対馬府中藩ぶらり城下町散歩 著者: 小島武博 A5判、141 頁 定価1,000 円+税 江戸時代の「鎖国」体制下でも朝鮮との交隣外交を担いつづけた対馬藩。府中とも呼ばれて栄えたその城下町を、古い街並みや景観を思い起こしつつ散策する格好の案内所。著者は街歩きガイドの第一人者として知る人ぞ知る<タケさん> 昔の町名や通りの名前を記した地区ごとの地図も付け、石垣塀の遺る路地の写真も数多くに紹介した。